本事業について
東京都では、2050年にCO2実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、都内の中小企業等の脱炭素化に向けた様々な取組を進めています。中小企業等が脱炭素化を進めるに当たっては、省エネ設備の導入等による自社の温室効果ガスの排出量を削減する取組に加え、カーボンクレジット(※)の活用も効果的です。そこで、東京都では、2025年3月、国内外のカーボンクレジットを容易に取引できる独自のシステム「東京都カーボンクレジットマーケット」の運用を開始しました。
本事業では、都内中小企業等を対象に、CO2排出量の可視化や、カーボンクレジット取引推進ナビゲーターによる削減目標の策定等の支援を提供し、カーボンクレジットの活用を含む脱炭素経営の普及を目指します。
※
カーボンクレジットとは、省エネルギー設備の導入や森林管理の取組などによるCO2の排出削減量や吸収量を、第三者機関による検証等を経て、企業等の間で取引できるよう認証したものです。
事業実施の流れ
申込期限:2026年2月28日まで
※定員に達し次第受付終了となります。
国際基準や環境省の水準に即した
CO2算定ツールを2026年3月末まで
無料で利用できます
脱炭素化経営に向けた取り組みは、
経営改善や競争力向上に資する可能性を秘めています!
脱炭素経営へシフトする
メリット
脱炭素経営の取り組み方3ステップ
解説動画による支援
脱炭素経営・カーボンクレジットについて
動画でわかりやすく解説しております!
①本事業について
(約6分)

②中小企業に求められる
脱炭素経営(約6分半)

③中小企業のカーボン
クレジット活用(約8分半)

④温室効果ガスの
算定方法(約6分)

より詳細な説明を聞きたい方は、東京都主催
カーボンクレジット活用ウェビナーをご活用ください。
CO2可視化ツールによる支援
「CO2排出を把握したい」
「まずは試してみたい」という企業様へ。
CO2可視化ツール
「タンソチェック」or「ScopeX」
どちらか一つを2026年3月末まで
無料で利用できます!
CO2可視化ツールの特徴
CO2排出量を「見える化」して、
次のアクションへ。
専門知識がなくても安心!
直感的な操作で、国際基準レベルのCO2算定が簡単に行えます。
申込期間中にお申込みいただいた方を対象に操作説明会を実施しています。
CO2可視化ツール❶タンソチェック

中堅・中小企業向けに提供されているCO2算定ツールとなり、簡単に入力を行うことができるような設計です。
CO2算定のことについて何の知識がなくても、十分取り扱うことができるITツールです。
タンソチェックの特徴
再エネ電力のAI診断・シミュレーション東京都環境局と開発した電気AI診断機能を備え、AIが複数の設備会社の太陽光発電・再エネ電力のシミュレーションを比較提供します。
環境省で公表されている国内の係数を利用するだけでなく、国際算出基準のGHGプロトコルに準拠した排出計算を実装し、TCFDやSBT認定取得にも準拠したCO2算定報告が可能です。
URLを送るだけで拠点・他社とデータ連携「連携管理機能」により、URL送付だけで各拠点/各社とのデータ連携が一瞬で可能です。
CO2可視化ツール❷ScopeX

中小メーカーの声から生まれた実務的方法で、CO2排出量算定から脱炭素経営までをワンストップで支援。
CO2排出量の算定・見える化から、サプライチェーンを含む削減策のご提案までを一気通貫でサポートします。
ScopeXの特徴
排出係数の自動更新に対応。毎年複数回更新される排出係数をシステムが自動で反映でき、任意係数や一次データの入力にも対応しています。
メール、電話、オンラインMTGで相談可能。温対法・省エネ法の集計フォーマットに対応規制報告向け(温対法・省エネ法)に合わせたレポート/集計機能を搭載
算定結果はグラフと表で分かりやすく出力できます。社内共有はもちろん外部への開示にも活用可能。
CO2可視化ツール
「タンソチェック」or「ScopeX」
どちらか一つを2026年3月末まで
無料で利用できます!
専門家による支援
ツールの利用で自社CO2排出量が
算定できましたら、
専門家がマンツーマンで支援いたします。
既に可視化がお済みの方は
結果をご提供いただくことで専門家による支援から
お受けいただけます。
ご支援内容(例)
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●算定結果と取引先要請内容に基づく削減目標設定支援
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●削減対策事例紹介
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●補助金紹介
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●カーボンクレジット活用事例紹介
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●カーボンクレジット活用による各種法令等への対応検討
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●カーボンクレジット活用による企業価値向上策の検討
